こんにちは。3回生の吉田です。
私たち永松ゼミは11/3〜6に福島県にフィールドワークにいきました。11/4の午後のバスで福島の現状のまちをガイドさんともに見てまわりました。写真は、途中で請戸小学校の皆さんが避難された大平山でまちを一望したときのものです。小学校からは距離があるなと思いました。またバスからみる福島のマチなみは、震災から11年もたっているが、家に帰れていない人の家が何軒がありそこは野生の動物たちに荒らされていました。屋根が落ちている状態の家があったり、除染作業ででた放射性廃棄物の中間処理場があったりと11年という月日ってなんなんだろうと思いました。福島県のまちなみをみて復興とはなんなんだろうと、今回福島に訪れたことによって自分もこれまでとは違う復興とは元の町に全員が戻ることが本当に復興なのかと言った疑問をもちました。この疑問に答えはないのかなと思います。福島の現状を見て考えることができていい経験になりました。
また今回のフィールドワークで4回生の皆さんとも仲良くなれてすごく良かったです!忘年会企画するので楽しみにしててください!4回生の皆さんは卒業論文頑張ってください!!
