どうも、島田です。
インスタントカメラの女ですか?そうです、私です。(福島調査番外編①をご覧あそばせ)
あの儚いシャッター音、良い。小学校の修学旅行、卒業式、ファインダーを覗けば淡い思い出が蘇るものです。
「なんか老けたな」「本当の俺はこんなんじゃないだ」と物思いにふけっているそこのあなた、インスタントカメラで若かりしあの頃に戻ってみては。
さ、本業に戻ります。
12月も半ば、寒うなって参りました。そんな中でも永松ゼミ、ホットな議論が飛び交っておりますよ。今日はサーベイ論文アウトライン発表であります。
異なる14個の話題をそれぞれが調べています。例えば矢嶌の復興特区制度。復興特区ってよく聞くけど何だ、という意見から今回テーマの1つとなりました。私たちはつい最近まで緊急雇用創出事業に関していろんな議論を交わしてきました。そのため、各制度にどういった効果があるのか、非常に興味があります。完成したみんなの論文を読み、また勉強。楽しみです。
今回のアウトラインに関してそれぞれ先生から意見を頂きました。そこで私が思ったのは、「無意識に当たり前を作っている」ということです。これがこうなのは当然だ、という常識は時に可能性を潰す。物事の根本さえ見えなくなります。疑う目を養っていきたいと感じました。
来週は福島調査班からゼミ生に活動報告をさせて頂きます。その後は永松ゼミが好きなね、あれですよ。来週もお楽しみに。
では最後に本日のゼミ室の様子をちらり。
今後もよろしくお願い致します。