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専門演習中間発表をめぐる熱き戦い

こんにちは、この一夏で芋皮が剥けに剥けた川床です。

 秋学期が始まって、ゼミに追われているとあっというまに11月になってしまいましたね。

そんなこんなで10月29日に専門演習中間発表が行われておりました。

 今回のブログでは永松ゼミ3期生の専門演習中間発表をめぐる

熱き戦いを振り返りたいと思います!!!!

9月22日、秋学期最初のゼミが行われた。

そこで先生から費用便益分析についての説明を受け、

除染の費用便益分析をどのような前提で進めていくのかを全員で取り決めた。

 この時はまだ僕たち3期生はこの除染の費用便益分析が、

どれほどしんどいものなのか理解していなかった…

各々の役割を進めていくうちに、あっというに10月中旬になっていた。

発表まで残り2週間を切っていたが、研究が思うように進んでいなかった。

先生からも「ヤバいぞ、間に合うか」と言われ、僕たちにも焦りがでてきた。

そこからは怒とうの勢いで研究を進めた。

みんながゼミ室に残り各々の役割を進め、気づけば発表まで5日を切っていた。

あっという間に、アットユーモアに残り5日を切っていた。

だが直前になっても、研究に必要であった帰還率が出ていない。

帰還率が出たのは27日、発表2日前であった。そこからようやく全てのデータが出揃った。

気付けばゼミ室のホワイトボードは、研究の内容で埋め尽くされていた。

ホワイトボード字群予告

ホワイトボード字群予告

 

 

 

 

 

 

だがここからが、本当の戦いの始まりであった。

発表のプレゼンをどうするかである。

中身のこぉ~~い研究が出来た、あとはプレゼンだけだ。

残りの全てはきむけんに託された!!!

ゼミ室での風景

ゼミ室での風景

 

 

 

 

 

 

きむけんは発表まで2日連続でゼミ室に残り、プレゼンの練習にあけくれた。

そして迎えた当日

やれることはやった、あとはベストをつくそうと皆晴れやかな顔をしていた。

発表直前

発表直前

 

 

 

 

 

 

永松ゼミは1番最初の発表であり、まだ会場がざわつく中、颯爽と登場した。

発表するきむけん

発表するきむけん

 

 

 

 

 

 

無事に発表を終えて、結果発表を待つ。そして結果は、、、、、

   ざわ

      ざわ

         ざわ

みごと優勝!!!!!

永松ゼミ3期生6名でつかんだ優勝であった。

ここまでしんどい道のりであったが、この6人だからこそ乗り越えられたのだろう。

優勝し最高の状況でビアを飲むことができた。

ビア

ビア

 

 

 

 

 

 

こんな感じで僕達3期生のこぉ~~い専門演習中間発表をめぐる戦いは幕を閉じました。

藤橋さん、優勝できてよかったね^^