みなさん、こんにちは\( ˆoˆ )/♪
今回ブログを担当させていただくのは、永松ゼミ4回生の岡本です!☆
昨年はフィールドワーク担当として、フィールドワークが円滑に進むよう
尽力させていただきましたが…
今年は入ゼミ説明会の担当となり、2回生のみなさんがゼミを決める時に
永松ゼミに少しでも興味を持ってもらえるように頑張ります。
私事ですが、長かったようで短かった就職活動を終えることができました!
自分で言うのもおかしいかもしれませんが…
「私にとって良い会社」に内定をいただき、この上ない喜びでいっぱいです。
さて、どうして私の就職活動のお話をさせていただいたかと言いますと、
このゼミの活動を通して培った“力”や“経験”が、いかに就職活動において
役に立ったかということを、入ゼミ担当としてお伝えしたかったからです。
まずはこのゼミの研究内容。減災政策。経済復興。
どこの企業でも、どんな方にお話ししても、興味を持ってくださりました。
それだけ人のお役に立てるというか…
もちろんどんな研究も人のお役に立てるものなのですが、
その中でも人から求められている研究の内容なのかなと痛感しましたし、
永松ゼミに入ってよかったなぁと改めて思いました。
そして、ディベート。
ディベートの話をすると、本当に長くなりそうなのですが…
永松ゼミでは3回生の初めに毎週毎週、必ずディベートを行います。
永松先生は来年秋からアメリカに行ってしまうことが決定しているので、
時期は変わりますが、永松先生のことだから、きっとディベートはどこかの
タイミングでやることになるだろうなって勝手に思っています…
ディベートをすることは知っていましたが、想像を絶するほど準備が大変でした。
どれだけ準備に時間を費やしても、前日になると「まだ準備不足かな?」という
不安に駆られ、眠ることができず、結局徹夜で知識を叩き込んでいました。
しかし、準備をどれだけして挑んだとしても、勝つ保障なんて全くありません!!
昨年の安全フェスティバルで、永田ゼミとのティベート対決がありましたが…
そのときだって、あれだけ14人で連日終電まで頑張っても負けてしまいました。
悔しくて、悔しくて、悔しくて… 泣き虫の私はゼミ室で大!号!泣!でした(笑)
勝っては喜び、負けては悲しみ。本当に忙しい毎日でしたが…
しかし、毎週ディベートをしたことによって、“伝え方”というのが身に付きました。
就職活動の面接では、限りある時間の中で、自分をどれだけアピールできるかが
要になりますが、たくさん伝えたいことがある中で、でも結局“ここだけは伝えたい!”
という何かがきっとあると思うのです。少なくとも私にはありましたが…。
ディベートでも同じです。たくさん聞いてほしいことはあるけれども、
ここだけは絶対に聞いてほしい、分かってほしい、というところがありました。
そういう大切なことを、大切そうに伝える力というのは、簡単そうだけれども…
実は十人十色の受け取り方があるがゆえ、本当はすごく難しいことなのです。
今は3回生のみんなが6月15日のVS菅ゼミ ディベート大会、
そして全国大会に向けて、毎日毎日遅くまで頑張って準備をしています。
3週間に1回のペースで後輩ちゃんたちのディベートの審判に行くのですが、
行く度にディベートが上手になっていて、姉のような気持ちで聞いています←
そりゃー勝ったら嬉しいよ。そりゃー負けたら悔しいよ。
でもね、それ結果なんかより大切なものが、ディベートが全部終わったとき
手に入ると思います!応援しています!頑張ってください!!!!!!!!!
そして、これから社会安全学部でゼミを選んでいく後輩さんたちは、
ぜひ永松ゼミに入って、大切な何かを手に入れてください!!!!!!!!!
みんな若いな…
さて、本題に入りま~す♡♡♡
今日は先日アメリカから帰国した、りさちゃんがゼミに来てくれました!!!!!
9か月(間違っていたらごめんね…)ゼミを抜けていたのにもかかわらず、
そんな感じ全くしなかったです。
むしろ、ゼミがパッと明るくなったような…そんな気がしました。
彼女の存在感は本当に本当に、本当にすごいです。
ね、りさちゃんの隣の席のゼミ長のデレデレ顔を見てください(^^♪
りさちゃん、おかえりなさい♡
そんな今日は、中村真悟くんが輪読の担当をしてくれました♪
個人的には、すごく難しい内容でしたが… しんごくん、よく頑張ったね!!!!!
ゼミ生からも、「今回の論文では何を伝えたいのかを読み取ることが難しい」といった
声が上がってきたくらいでした。
あれ?先生も寝てますか…?
普段はポンポンと上がってくる意見や質問も、今日はなかなか出てこなかったです。
出てきたと思ったら難しいことばかりで、しんごくんもこんな顔に…
困った顔の真悟くん…
今日の輪読で出てきた新型インフルエンザなどの感染症は、
きっと私たちが生きているうちに直面する問題になるのかなと思います。
そのとき、政府はどんな対策をするのでしょうか?
世界の国々はどんな動きを見せるのでしょうか?
…起こってから考えるようでは遅いですよね。
起こる前にきちんと制度を整えておくべきという結論は、
本当にその通りだなと感じました。
難しかった今回の章ですが、もしかしたら1年後…
とっても身近な話になっているかもしれないですよね。
いつか、いつか、ではなく、早め早めの対策が必要だと思います。
…新型インフルエンザ流行しないのが1番いいんですけどね★