日系人博物館

西村です。

アメリカ滞在3日目はLAのリトルトーキョーにある日系人博物館にお邪魔させて頂きました。

日本にいると、自分たちが日本人であることは意識しませんが、海外に出ると、自分が日本人だということ意識しますね。

日系人博物館は、日系人が残した功績が記録されています。

WW2時に強制収容されていた環境や日系人の歴史についても説明されていました。

日系人のルーツは、労働力として、ハワイやカリフォルニア州に送られた日本人がそのまま定住したことだそうです。

館内を見回った後は、日系アメリカ人である3人の方をお招きして、お話をさせていただきました。なぜアメリカ人になったのか?アメリカ人と日本人の違いは?など多くの質問に答えていただきました。

僕が、アメリカ2週間ほど滞在して感じた事は多くあります。少しだけ話します。

まず、日本の治安がめちゃくちゃ良いことです。ロサンゼルスの夜中はとても一人では歩けません。昼間でも輩が絡んできます。CDなどを渡してきます。何の気なしに受け取るとチップをむしり取られます。怖いです。

次に、アメリカ人は対人のコミュニケーションに積極的でした。日本では全体の雰囲気?というものを察して会話をしますが、アメリカでは、個人個人が好き勝手に話している印象が見受けられました。あと、みんな自信にみなぎっているようにみえましたね(笑)

僕は、アメリカの雰囲気が大好きですね。ロサンゼルスに移り住みたいと思ったくらいです。

とはいっても、語学力やコミュニケーション能力など自分はまだまだ足りないと感じたので、鍛えなおしてから、また海外に挑戦してみたいです。

おわり

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