束の間の休息….そして第2章

今回ブログを担当させていただくのは、永松ゼミブログ更新担当梅木です!

普段は、ゼミ生からよせられる日々のブログをアップしていく仕事をさせてもらっています。よろしくお願いします。

 

 

 

さて、白熱したディベート大会が終わり

永松ゼミ2期生第1章は盛大に幕を閉じました。

 

でも、僕ら永松ゼミにとってディベートは、前哨戦でしかなかったことを後に僕らは思い知るのです……

 

 

 

日曜日のディベート大会から、私達には束の間の休息が与えられました。

 

いつぶりであろう、何の課題のない日々。

ディベートについて考える必要のない日々。

相手がどう出てくるかわからないという不安のない日々。

バイト中に仕事に集中できる日々。

夢の中に、ゼミ室が出てこない日々。

ご飯を食べるときに医薬品について考えなくていい日々。

トイレでi-phoneを使って調べものをしなくていい日々。

 

 

そんな日々が帰ってきました!

さて、今まで使えなかった時間を何に使おう!

さて、どこに行こう!

よし、服でも買いに行こう!

 

 

 

 

 

と、いろいろ考えたのですが

やっぱり気が付けば、ゼミ室にいる自分がいるのです。

 

でも、今までなら必ず誰かが調べものをしていたゼミ室に行っても、誰も迎えてくれませんでした。

そしてその時また、そうか、ディベートは終わったのか、と実感しまたすこし寂しさを覚えました。

みな束の間の休息を満喫しているようです

みな束の間の休息を満喫しているようです

 

 

そして、月曜火曜水曜の束の間の休息ののち

木曜日のゼミの日…

 

 

 

ついに永松ゼミ2期生、第2章が始まったのです!

机の配置も一新され、いよいよ新しい事が始まるのか、と言う雰囲気で新しい課題が発表されました。

 

机の配置も一新され、気持ち新たに

机の配置も一新され、気持ち新たに

 

 

 

ついに来た、サーベイの文字

ついに来た、サーベイの文字

 

 

サーベイ論文

うわさには聞いていた、あの先輩方を苦しめたというサーベイ論文の時期がついに来たかっ!笑

『各班に分かれて、あるテーマに基づきどんな研究がされているのかどこまでが明らかになっているのか、何が論点なのかを概観し、今後研究ニーズや政策課題を明らかにするための論文』

という事なのですがまだ具体的にどんなことをするかは分かりません。

今は、文献を集める作業からです。

 

 

 

そして永松先生のお言葉。

「ディベートは前哨戦だ。うちは、ディベートをするゼミではない。始めにも言ったが、ディベートは論理的思考、客観的思考を養うためのプロセスにすぎない。」

 

 

その言葉にようやく、ハッと当たり前のことを思い出されました。

 

 

 

そーかそーか、僕らの目的はディベートではなかった。

あくまで、ゼミは研究をするところだ。

さみしさを感じている場合でも、いつまでもディベートの余韻に浸っている場合でもなかった!

 

 

 

僕らは確かにディベートを頑張りました。でもその頑張りを次につなげなければ、その頑張りは思い出で終わってしまいます。

そうならないためにも、思い出で終わらせないためにも、僕らはまだまだ頑張って走っていきますので、応援していてください!

 

 

これからも、どんどんブログをアップしていきます。

回を重ねるごとに、ブログの質も上がってきていますので、楽しみにしていてくださいね!

 

 

 

ではでは、今日はこの辺で!笑