ブログ担当は、永松ゼミ2期生の則藤です!
今は春休みで通常ゼミはないのですが、今回は特別編!
なんとアメリカに留学中のゼミ生メンバーのかとりさとスカイプを使ったリアルタイムでの中継ゼミを行いました!!!

プロジェクター越しでの5か月ぶりの再会
みんな久しぶりとあって質問の嵐。因みに日本とかとりさのいるアメリカ/ボストンの時差は-14時間!半日以上の時差があるわけですね~。更に1人1人がかとりさへ現在の近況報告を行いました。みんな就活生だけに就職活動に精を出している活動報告が多く、僕自身もゼミ生の報告を聞いてもっと頑張らねば!といういい刺激をうけました!

企業説明会の質疑応答のモノマネをするあがちゃん。関西大学の阿形太亮と申します~。笑
最後にゼミの本題ですが、アメリカ行っているかとりさのアメリカから見た福島第一原発事故についてサーベイ論文発表を行いました。この事故は天災とは言い難く、事前の備えによって防ぐべき事故を防げなかった人災であると評価しており、事故が起きたから原発を辞めるのではなく、事故が起きても大丈夫な対策を講じようとしたというものでした。日本の反省型の消極的な発想とアメリカの対策先行型の積極的な発想。一概にどちらがよいといえるわけではないですが、文化の違いが顕著にあらわれたリスク対策ではないかと感じました。
三回生ゼミはこれで最後です。四回生になり後輩ゼミ生も入ってくることでより活気のある永松ゼミになることでしょう!!
まだ永松先生の慈悲?で最終提出が2/20までに延びたサーベイ論文が残っているのでこれぐらいで締めたいとおもいますー(笑)
それでは次回もおたのしみに!!
