第一回 3回生ゼミを行いました。

こんにちは。3回生の島田です。

 

 

 

本日411日は永松ゼミ2期生、いよいよ第一回目のゼミです。しかし、春休みのプレゼミやゼミ合宿を通してすっかり仲良し。一回目の授業特有の新鮮味らしきものは無いですが、これも嬉しいことだと感じる今日この頃です。永松先生の「いよいよ第一回目のゼミです」という言葉に、みんなの気がきゅっと締まったのを感じ、一回目のゼミが始まりました。

2期生、第一回ゼミ授業スタートです!

 

 

 

↑ 2期生、第一回ゼミ授業スタートです!

 

 本日の内容は、第二回目のゼミの授業から行われるディベートの説明です。永松先生にディベートの説明を受け、実際に高校生のディベートの様子を見ました。「ディベートの華」といわれる尋問に圧倒され、反駁ではそこに相手の甘い点を見つけられるのかと驚き、見ていて非常におもしろかったです。私たち3回生の3分の1はすでにディベートをした経験があるということですが、無い人が多数。それぞれが「大丈夫かな」と口々につぶやいていました。しかし、自信の無いような言い方をしていますが、みんなかなりの負けず嫌いなのはわかっています。あの子やこの子がどんな目になるのか・・・。楽しみです。

ゼミの様子

 

 

 

 ↑ ゼミの様子

永松先生の求めるディベートは「球を投げまくるのではなく、相手の弱いところを一撃でつく」というものです。このようなディベートができた時、様々な能力を身につけるという目的を達成できるのではないかと思います。これを念頭に置いて、これから6月初旬まで頑張りたいと思います。このディベートが終わった後、私たちはどのように成長しているのでしょうか。また、今回私たちがディベートを行うにあたって、4回生の先輩方にレフリーとしてご参加いただけるとのことです。先輩方のご協力は本当にありがたく心強いです。毎回の発見、先生や先輩方からのアドバイスを大切にし、一戦一戦力一杯取り組みたいと思います。

 

 

 

では次回、第一回ディベートの記事をお楽しみに!