皆様、お久しぶりです。
3回生の副ゼミ長の堺です。
前回、自己紹介をしてなかったので、例にならってしちゃいます。
名前は、堺 亮裕(さかい りょうすけ)です。
下の名前が少し読みにくかったり、しなかったり。
なんといっても、私にはチャームポイント?があります。
身長です。
なんとなんと190cmであります。
いつもいつも周りの人から「高いなぁ」とよく言われます。
あと、アルバイトはユニクロと塾のかけもちでございます。
特技はユニクロで鍛えた接客スマイルでございます。
まあ、自己紹介はこんなところにしておいて。
前回、記事を書いたのが、3月末のゼミ合宿だったのですが、
もう既に約3ヶ月半も前のことと思うと少し寂しい感じがしました。
最近では、大学の期末レポートをゼミ室でやっている人も増えてきました。
もう、皆さんテストに向けて少し焦ってきたのではないでしょうか。
いやー、夏休みが待ち遠しいかぎりです。(笑)
さて、春学期のゼミは今回のゼミを入れて残り2回となりました。
前回のサーベイ論文の準備はいったん秋学期まで持越しになり、
今回からまた新しいことが始まります。
それは・・・
「被災地(気仙沼・南三陸)調査プロジェクト」
です!!
これは永松先生の研究の為の調査なのですが、
私達ゼミ生も同行し調査させてもらえることになりました。
そして今回のゼミは調査するための基礎知識の為の講義をして頂きました。
しかも、4回生との合同授業。
永松ゼミ生のほとんどがそろい圧巻でした。(笑)

ゼミ生集合!
まず、永松先生と言えば「キャッシュ・フォー・ワーク」です
では、キャッシュ・フォー・ワーク(以下CFW)とは?
永松先生の代わりに私が軽く説明させていただきます。
CFWとは、義援金などを使い、被災者を雇って被災者の手で復興を行っていくというものです。
東日本大震災の復旧・復興においてもこの制度は利用されています。
このような内容を学んだり、先生の調査結果を教えていただいたりして講義は進みました。
まあ、途中うたた寝してる方々も少々いましたが。(笑)

寝るなよ、梅木(笑)
では、私たち学生は何の調査を行うのか。
それは、「CFWがどれだけ雇用者創出につながったのか、またどれだけ雇用の障害となったのか。」というものです。
この調査において、将来CFWが行われるときにどれくらいの割合で行われれば、雇用者の創出につながりやすいのか分かる・・・かもしれないのです。
これが分かると将来被災した社会の復興・復旧に役立つことは間違いありません。
このような説明を受けて私としては、とてもすごいことが自分たちの手で調査できるなんでとても光栄なことだと思いました。
夏休みに行われるこの調査を精一杯頑張ろうという気持ちになりました。
最後に、来週の水曜日(7/17)に2回生必修の基礎演習でゼミ説明会が行われます。
永松ゼミ代表として、阿形くんと高野さんが出る予定です。
さあどのような面白いことをしてくれるのか。
楽しみで仕方がありません。
2回生は暖かい目で見ていただきたいです。(笑)

発表の内容を考える代表2人
