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一人風立ちぬ。

今回のブログを担当します、永松ゼミ2期生の則藤聡志です。

夏休みを挟んでとあって減災政策研究室ブログ、久しぶりの更新となります!

早速ゼミ内容の更新・・の前に

ゼミ活動の前に一人で風立ちぬを見に行っていたあがちゃんを投稿(笑)

あがちゃんの自撮り(笑)

あがちゃんの自撮り(笑)

 

秋学期1回目のゼミ活動はグループワークによる夏休みに行っていたFW(フィールド・ワーク)論文の考察でした。

久しぶりのゼミ生の再会で最初はがやがやとした雰囲気でしたが、いざ作業が始まるとみんなわいわい言いながらも色々な意見が飛び交っていました!

グループワークの風景

グループワークの風景

最後にグループワークで出た意見を発表し、気仙沼と南三陸のデータ比較班、クロス集計班、Date Cleaning班と3つの班に分かれ更なる論文の完成度を求めていきます!

 

そして最後に夏休みの間で祝えていなかった九月の誕生日の面々をパシャリ!

今日は我らがアイドル・フミ君の誕生日でした(笑)

今日は我らがアイドル・フミ君の誕生日でした(笑)

 

では次回の更新もお楽しみに!!+

東北と向き合い続けた4日間

こんにちは!! 一期生の大石です!

昨日、ゲオで借りた映画を見て、一人でわんわん泣いていました笑

 

そんな事はさておいて…

フィールドワーク最終日の様子と、総括について書きたいと思います!

最終日は朝から、復興協会の千葉さんとともに、津波によって被害を受けた集落跡地を見学しに行きました!

そこには津波で亡くなった方々の名前が刻まれた墓石などが建てられており、改めて被害の大きさを感じました。

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その後は、お土産を買って気仙沼駅に到着し、関西に帰りました!!! 帰りの新幹線は、フィールドワーク疲れ果てたのと、充実した時間を過ごしたあとの満足した気持ちでいっぱいでした♪

 

 

人それぞれ学びは非常に多かったと思いますが、私はフィールドワーク前と後で雇用に対する認識がガラッと変わりました(^^)

人材不足と聞くと、一見、「人数的な意味で足りていない」と捉えがちですが、実際に訪問した企業の多くが「求める特徴を持つ人材が足りていない」と仰っていました!

若さ・専門的な資格・性別などといった、企業側が求める特徴があり、その求める基準を満たした人材がいないという事を問題視している企業が多いようです!

 

このように現場に足を運び、現場の声や事実を収集する事は、研究において非常に重要だと改めて感じました!

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三回生も四回生も本当にお疲れ様でした!!!

また、準備段階からフィールドワーク担当の方々がリードしてくれたおかげで円滑に進行したのだと思います!ご苦労様でした(^―^)

 

 

最後に集合写真を載せて、終わりにしたいと思います

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永松ゼミ最高っ! それでは失礼いたします!!

東北が教えてくれた。

 

こんにちは、中村真悟です。 永松ゼミです。 3回生です。 関西大学です。 今日はブログの方で東北遠征3日目のことを書かせていただきます。

 

3日目は文字だけでは収まりきらないような最高の思い出が沢山つまったものになりました。

 

まず本日のスケジュールから紹介させて頂きます。

 

7:00起床、朝飯   

8:00あまちゃん

8:45ミーティング   

9:30ヒアリング調査開始   

12:30lunchTIMES   

14:00ヒアリング調査お昼の部開始   

18:00ミーティング   

20:00ヒアリングお疲れ様飲み会   

21:30かとりさの留学にみんなで涙   

21:31かとりさへの送る言葉(中村、阿形)  

21:32かとりさからの答辞   

21:33かとりさボストンに出発 ※ほんとにこの時に出発したわけではありません笑    

22:00二次会   

以降パーリナイが続きました
 

 

その中でも朝から思い出に残ったことを紹介させて頂きます。

 

中村&桂千尋さんでヒアリング調査をさせて頂いてた途中、本日の二件目の調査でユニオンフーズさんに行かせて頂いたんですが、そこで出会った梶原さんにヒアリング調査に協力いただき、そのあとにいろいろ地元の当時の状況についてお話を伺っていました。そしたらお昼ご飯に連れていってもらえることになり、海鮮丼のすごく美味しい店に連れていってもらいました。

 

とにかく海鮮丼が旨かった!

とにかく海鮮丼が旨かった!

 

そのあとに陸にあがった船の場所に連れていってもらい、最後は記念撮影をしました。すごく貴重な体験をさしてもらったと思います。梶原さん、本当にありがとうございました。

 

梶原さんと

梶原さんと

そして無事に調査を終えて、夜にはみんなで飲み会でした!

この日の夜はバイキングのようにたくさんの中華料理に、ビールや酎ハイなどでこの2日間の調査を締めくくる宴を行いました。 みんなの結束を更に深めるような楽しい飲み会になりました。 飲み会は終始笑いに包まれていました。

 

ブレブレですが、楽しかったことを伝えたい(笑)

ブレブレですが、楽しかったことを伝えたい(笑)

 

そして、最後にはかとりさの海外留学の無事と成功を祈願して、ゆずの「栄光のかけはし」をみんなで輪になって歌いました。送り出されるかとりさからも笑顔こがこぼれて良かったです!

そのあとは二次会で居酒屋、三次会でカラオケなどと最高の夜になりました。

この合宿で私たちは本当にたくさんのことを学びました。関西と東北の人達がどれだけ違った生活を送っていて、どれだけ違った価値観を持っているのかということが分かりました。 分かったといってもほんの一部だけであって、私たちがこの夏東北で見たことだけではほとんどなにも語ることはできないでしょう。 しかし、東北の人達はこんな辛いときにこそ助け合うという強い絆を持っていました。 僕はその姿に感動しました。 助け合うことって賃金は出ないけど、こんなにやりがいがあって素晴らしいことなんだって思いました。

 

この東北での経験を生かしてこれからも永松ゼミ一同頑張りましょう。

 

東北の海

東北の海

 

 

 

 

ついにこの日が!東北へ出発!

こんにちは

三回生の高野です。お久しぶりです(^^)★

8月19日~22日気仙沼・南三陸フィールドワーク当日です!

 

8月1日~8日の緊張の企業へのアポ取りを経て、みんな楽しみな気持ち反面、緊張で身の引き締まる思いだったと思います。少なからず私はそんな感じでした。笑

 

19日の朝は早く、誰か遅刻しないかな~と思っていましたが奇跡的にみんなそろって出発できました!新幹線、在来線は調査のことは忘れて仲間とお喋り!おもろすぎ!笑

永松ゼミはとっても仲が良くお喋りしてるのがとっても楽しいですっ!!

 

新幹線で駅弁!牛タン!2

新幹線で駅弁!牛タン!

 

5時前に四日間お世話になるホテル「一景閣」に到着。 

 

一景閣2

一景閣

正直思っていたよりもきれいでびっくり!!笑

部屋も広くてとても過ごしやすい!

 

部屋に着いてご飯までの自由時間、三回生女子はみんなでわちゃわちゃ遊んでいました。笑今流行りのロードムービーを撮ったり、写真を撮ったり、本当に楽しかったです!!

みんな長旅でお疲れなのに、、、。まだまだ若いです。

三回生女子集合写真

三回生女子集合写真

ご飯は洋食!カツ、ハンバーグ、ローストビーフ!おいしすぎました。

よく考えると今日は食べてばっかり。笑

おいしかったので今日はいっぱい食べていいんです。はい。 

おなかいっぱいりさちゃん

おなかいっぱいりさちゃん

 ご飯後は一景閣の森山氏にヒアリングを行いました。明日からのヒアリング調査のデモンストレーションとして永松先生がインタビュアーとなって調査を行うのをゼミ生みんなで聞きました。

一景閣は海のすぐ近くになり、津波が二階まで来たということでした。地震直前は30名ほどいた従業員でしたが、震災後以前勤めていた従業員一人を含め13名ほどでホテルを再開することになったそうです。今も求人を出しながら営業を続けているということでした。森山氏は震災後に外部から来た人としての視点から求人求職の問題点についてお話ししていただき、とてもわかりやすかったです。震災後の雇用政策の問題点、それが及ぼす地元企業への影響を詳しくお話していただいたのでみんなの知識となったと思います。そして明日からのヒアリング調査に向けてどのように行ったらいいかなどの参考にとてもなったのでみんな明日のヒアリング調査に向けて気を引き締めたと思います。

私自身企業への訪問は初めてのことであり、知識もたくさん持っているというわけではないと自分自身で感じていたので、とても正直怖かったです。しかし、森山氏の話を聞き、少し求人求職の問題点についてちらっと見えたのでそのこともいろいろな職種の企業で聞き、比較検証していきたいと思いました。絶対に良い経験になるので精一杯頑張りたいと思いました。

 

ヒアリング終了後、各チームで明日の段取りをして、みんな明日に備えて12時半には就寝です。

(男子は晩酌を少ししていたようですが、、、。)

晩酌

晩酌

 

 次の日からの企業へのヒアリング調査。

気を引き締めて頑張っていきましょう!!

 

それでは。高野です。

 

 

ゼミ室に巨大ホワイトボード登場

こんにちは!4回生の大石です!
最近はサマソニに行ったり友達と飲んだりして、最後の夏休みを満喫しています(^o^)

ところで、
夏休み前のお話になりますが、、
ゼミ室にホワイトボードが登場しました!!

以前もホワイトボードはあったのですが、サイズが違います。ご覧下さい。

写真

ビフォー

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アフター

永松ゼミ室がまた進化しました。。

9月にゼミ研究合宿も控えているため、3.4回生合同で話し合ったりする機会も多くなります。
その時にこのホワイトボードを使ってアイディアを出し合ったり、記録したりなど、色々役に立ちそうですね!

学ぶ環境のための投資を惜しまない先生に感謝です(^O^)

それでは、暑い日が続くので体に気をつけて頑張っていきましょう!
以上です(^o^)

写真2

準備OK!

こんにちは、今回のブログ担当は4回生の桂です!

実はわたし、なかなか機会に恵まれず、今回初めてのブログ担当です。もう春学期終わってるのにね(笑)

なのでとりあえず簡単に自己紹介を。
好きな食べ物はアイスとフライドポテトで嫌いな食べ物は野菜全般です。ろくな食生活を送ってません。この間デパートで血圧測定?みたいなのをしてもらったら、血液ドロドロです、もっと野菜を食べましょう。と言われました。いや~やっぱり身体は正直ですね(笑)
実家は三重で、今は実家から学校に通ってます。なばなとか長島とかめっちゃ近いです。10分ぐらいで行けます。最近はそんな我が家で家事手伝いの毎日です。

まあ余談はこれくらいにしておきましてそろそろ本題に入りましょう。

今回は、8月9日に気仙沼フィールドワークの事前打ち合わせを行いました
夏休みということもあり皆さん忙しいようで、欠席者もちらほらいましたが、みんなでフィールドワークに向けて着々と準備を進めました。
この前日までにみんなでアポ取りをしていたのですが、トラブルがあったり断られ続けたりと、皆さん結構苦戦していたみたいです…。ですが、フィールドワーク係の方々が調整してくれたりして、みんなで協力し合いなんとか訪問先も決まりました。
当日が待ち遠しいです!みんなで有意義な4日間を過ごしましょうね!!

ではでは今日はこのへんで(*^^*)

「アメ」の行方

どうも、島田です。今日はてんこ盛りです。ちいと長いですがお付き合い下さい。

 

皆さん終わりましたね、テスト、春学期。いやはや、この時期はいろんな意味で終わる。しかし「終わりは始まり」らしい。どこかの誰かは素敵なこと、いや、恐ろしいことを言いますね。

 

テスト終了のチャイム、その30分後。永松ゼミ、始まりました。

 

 

3、4回生一つの教室に集合です。

3、4回生一つの教室に集合です。

8月の調査に向けて明日(81日)よりテレアポを開始するので今日は電話対応の練習であります。プロの先生にお越しいただき、4時間みっちり伝授していただきました。

口は縦に横に大きく開けて!「あ!い!う!え!お!」

口は縦に横に大きく開けて!「あ!い!う!え!お!」

 これから社会に出ても必ず必要となる電話応対のスキル。今日の貴重な学びを自分のものにすべく、精進あるのみです。先生ありがとうございました。

明日からのテレアポ、調査成功に向けての始めの一歩です。頑張ります!

 

そして今日は永松ゼミが大好きな飲み会でございます。

春よりも席の移動が激しい。それだけたくさんの人と話しているということでしょうか。私自身、今こうやって先輩方とも同期とも、たくさんお話できるようになって嬉しい限りです。内容の濃い春学期のおかげですね。

 

そしてついにやって参りました。第一回、ブログ大賞!!

賞は3つ 「最優秀賞」「面白かった賞」「心に残った賞」

第一回目となる今回、一体誰が栄冠を手にするのか!?豪華景品は誰のもとに!?

 

まずは3回生、受賞者は…

最優秀賞:丸井和彦

面白かった賞:中村真悟

心に残った賞:伊藤篤史

 

 

そりゃお酒も美味しいはずですね。

そりゃお酒も美味しいはずですね。

そして4回生、受賞者は…

最優秀賞:松尾優奈

面白かった賞:山野滉平

心に残った賞:長田英里奈 

豪華景品に興味津々でございます。

豪華景品に興味津々でございます。

以上、受賞者6名、おめでとうございます!!山野さんの景品、かき氷セットはゼミに寄付していただけるらしいです!これは次ぐらい好きな備品ランキングにくいこんできそうですね。第二回目もお楽しみに!

そして…730日、永松先生のお誕生日であります!!!

ゼミ生からは名前入り焼酎をプレゼント!喜んでいただけたようで嬉しいです!

 

永松先生おめでとうございます

永松先生おめでとうございます

そして永松先生から一言

「今まで厳しくしてきて、それでも愛してもらっているとは。ではこれからもっと厳しくしていこうと思います」

 ・・・。な、なんやて。

 「ムチかーい」「アメが欲しいー」という声が響き渡ります。そうです。景品のかき氷の蜜のように甘い「アメ」が欲しいのです。

でも私たちがゼミで忙しくしていられるのは、先生が私たちを気にかけてくださっている証拠です。これだけたくさんの事を教えていただける、様々な経験をさせてもらえる私たちは幸せですね。

あれ、ダブル永松先生ですね

あれ、ダブル永松先生ですね

さあ、きれいにまとめたところで以上となります。永松ゼミは夏に東北で合宿です!その模様もアップされるような…夏休みもこのブログをぜひご覧下さいませ!

では皆様良き夏休みを。お付き合いありがとうございました。

被災地調査プロジェクト

皆様、はじめまして。
永松ゼミ4回生の戸田裕子です。
今回のゼミは前回の堺くんのブログでもありました
「被災地(気仙沼・南三陸)調査プロジェクト」の続きです!
◎おさらい
このプロジェクトで明らかにしたいことは、
「CFWがどれだけ雇用者創出につながったのか、またどれだけ雇用の障害となったのか。」

これが明らかになると、

「将来CFWが行われるときにどれくらいの割合で行われれば、雇用者の創出につながりやすいのか」

ということが分かるようになります!

そして、これが分かると将来被災した地域社会の復興・復旧に役立つことになると考えられるのです!

(一部前回の堺君の記事を抜粋)

前回の先生の講義から一転、
今回はフィールドワーク担当の平井さん・松尾さんを中心に
ゼミ生(3回生、4回生合同)が議論していく形で行われました!
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(担当の平井さん・松尾さんと永松先生)
この調査では、2人1組で1つの班になりエリアごとに
調査対象となる企業様などのもとへ班ごとに訪問していきます。
どのような方法をとれば調査が1番うまくいくのか。
逆に、今回の方法ではどのような問題が発生するのか。
調査対象となる企業様などへのアポイントのとりかた
調査当日のグループの分けかたなど様々な議題で話し合いました。
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(みんなの顔が見えるような机配置にしました)
・統計のバランスなどを考慮すると、漁業など一部の業種に偏るのではないか? ・それならエリアで分けずに調査する業種ごとに分けたほうがいいのではないか?
・時間はもう少し余裕をもたせるほうが、相手方の都合に合わせれるのではないか?
・アポイントなどの報告は、どこでするのか?
よりよい調査のためにと、回生関係なくゼミ生の積極的な発言が多くみられました!
また、自分達で方法を考えるということにより
今ある方法がベストなのか、何か問題が生じることはないのか
様々な角度からこの調査について今一度考えることが出来たと思います。
◎今回決まったこと
・7月29日に調査案内状(依頼状)を発送する
・8月1日~8日の間に各班アポイントをとる
・8月5日に班ごとの調整を含めた状況確認をする
・drop box を各自インストールする
前期のゼミはこれで終了です!
しかし、調査にむけて夏休みの間も活動は続きます!
そして、学校は現在テスト期間中です!
永松ゼミのみんなが単位をしっかりとれますように!
では次回もお楽しみに!

いざ、気仙沼へ!!(基礎知識編)

皆様、お久しぶりです。

3回生の副ゼミ長の堺です。

 

前回、自己紹介をしてなかったので、例にならってしちゃいます。

 

名前は、堺 亮裕(さかい りょうすけ)です。

下の名前が少し読みにくかったり、しなかったり。

なんといっても、私にはチャームポイント?があります。

 

 

 

身長です。

 

なんとなんと190cmであります。

いつもいつも周りの人から「高いなぁ」とよく言われます。

あと、アルバイトはユニクロと塾のかけもちでございます。

特技はユニクロで鍛えた接客スマイルでございます。

 

まあ、自己紹介はこんなところにしておいて。

 

前回、記事を書いたのが、3月末のゼミ合宿だったのですが、

もう既に約3ヶ月半も前のことと思うと少し寂しい感じがしました。

最近では、大学の期末レポートをゼミ室でやっている人も増えてきました。

もう、皆さんテストに向けて少し焦ってきたのではないでしょうか。

いやー、夏休みが待ち遠しいかぎりです。(笑)

 

さて、春学期のゼミは今回のゼミを入れて残り2回となりました。

前回のサーベイ論文の準備はいったん秋学期まで持越しになり、

今回からまた新しいことが始まります。

 

それは・・・

「被災地(気仙沼・南三陸)調査プロジェクト」

です!!

 

これは永松先生の研究の為の調査なのですが、

私達ゼミ生も同行し調査させてもらえることになりました。

そして今回のゼミは調査するための基礎知識の為の講義をして頂きました。

しかも、4回生との合同授業。

永松ゼミ生のほとんどがそろい圧巻でした。(笑)

 

ゼミ生集合!

ゼミ生集合!

 

まず、永松先生と言えば「キャッシュ・フォー・ワーク」です

では、キャッシュ・フォー・ワーク(以下CFW)とは?

永松先生の代わりに私が軽く説明させていただきます。

 

CFWとは、義援金などを使い、被災者を雇って被災者の手で復興を行っていくというものです。

東日本大震災の復旧・復興においてもこの制度は利用されています。

 

このような内容を学んだり、先生の調査結果を教えていただいたりして講義は進みました。

まあ、途中うたた寝してる方々も少々いましたが。(笑)

 

寝るなよ、梅木(笑)

寝るなよ、梅木(笑)

では、私たち学生は何の調査を行うのか。

 

それは、「CFWがどれだけ雇用者創出につながったのか、またどれだけ雇用の障害となったのか。」というものです。

 

この調査において、将来CFWが行われるときにどれくらいの割合で行われれば、雇用者の創出につながりやすいのか分かる・・・かもしれないのです。

 

これが分かると将来被災した社会の復興・復旧に役立つことは間違いありません。

このような説明を受けて私としては、とてもすごいことが自分たちの手で調査できるなんでとても光栄なことだと思いました。

夏休みに行われるこの調査を精一杯頑張ろうという気持ちになりました。

 

 

最後に、来週の水曜日(7/17)に2回生必修の基礎演習でゼミ説明会が行われます。

永松ゼミ代表として、阿形くんと高野さんが出る予定です。

さあどのような面白いことをしてくれるのか。

楽しみで仕方がありません。

2回生は暖かい目で見ていただきたいです。(笑)

 

発表の内容を考える代表2人

発表の内容を考える代表2人

オデ子

こんにちは!

今回のブログ担当はこうじなです_〆(゚゚*)

 

月曜の先生は、車(オデ子)の納車日ということでソワソワしてました(´艸`)

今回のゼミはオデ子の印象が一番強かったです(笑)

さっそくオデ子でどこかお出かけしたのかな~σ(’’*)。。oO

 

 

オデ子の次に印象的だったのは、

先生の「全体を把握してから仮説を立てろ」という言葉です。

辛島先生が物事を考えるのに“鳥の視点とアリの視点”が大切だと教えてもらったのを思い出しました。

卒論に取り組むうえで忘れてはいけない視点。

しかし、私はこの考えを忘れていたように思います(´・_・`)

この考え方を大切にして卒論に取り組みたいと思います!

 

今回、写真撮るのをすっかり忘れてました(・ε・`*)