Author Archives: admin

熱いですね。

どうも、こんにちは。

大阪府在住、右投右打、好きな言葉は「押してダメなら、諦めろ!」の山野滉平です。

減災政策研究ゼミこと、永松ゼミではWeb管理を担当させていただいています。

 

さて、永松ゼミは本年度に入り、研究をよりし易い環境を整えるために、ゼミ室の備品をかなり強化いたしました!

それでは個人的に気に行っているゼミ室の備品を紹介していきたいと思います。

 

それでは第5位からの発表です!

第5位は…、IMG_1157

 

 

ケトルです!!

これがあるおかげで、即席ラーメンや、インスタントコーヒーをゼミ室でいつでも味わえるようになりました!!

 

 

さて続きまして、第4位は…、

IMG_1158

 

コロコロです!

ちなみに向かって左側が掃除機で、右側がコロコロです。

 

ここからはいよいよTOP3の発表です!

第3位は…、

IMG_1162

 

でっかいホッチキスです。

理由は70枚くらいの紙一気にとめられるからです。便利です!ちなみに芯の値段が普通のサイズのものより割高です。

 

続きまして2位は…、

IMG_1160

 

冷蔵庫です!

理由は冷やせるからです。

 

そして、いよいよ第1位の発表です!

第1位は…、

IMG_1161

 

ペーパータオルを入れるこれです!

これを選んだ理由はいろいろとありますが、やはり一番の理由は僕がとりつけたからです!愛着がわいています!

 

以上が僕の好きなゼミ室の物品ベスト5でした。

では次回もお楽しみに!

仕分け!!!

こんにちは。

永松ゼミ2期生の加藤梨沙です。

秋学期から1年間留学するので、みんなとできるゼミ活動も残りわずかとなってしまいました。

寂しい…..まさかこんなにもこのメンバーでもっと一緒にゼミ活動をしたいと思うようになるとは思いませんでした。それぐらい永松ゼミのメンバーが大好きです!!

私事はさておき….

授業のはじめ

授業のはじめ

今日は、先週の続きで各チーム調べてきた文献をKJ法という方法で仕分けをしました。

文献のタイトルだけで仕分ける事は思っていたよりも難しく、意外と時間がかかります。

仕分け中

仕分け中

私たちの班は、「東日本大震災と日本の防災行政」を調べています。最初は細かく分けすぎて大きな固まりを見つける事ができず、かなり苦戦しました。最終的には、防災のサイクル(応急対応 response→復旧復興 recovery→被害抑止 mitigation →被害軽減 prepareness)に基づいて、防災・減災・法整備・その他に何とか分類する事ができました。集中していたのであっと言う間に時間がたっていました。みんなの集中力恐るべし。

都市基盤の再建チーム

都市基盤の再建チーム

経済・産業の再建

経済・産業の再建

原子力災害からの復興

原子力災害からの復興

 

テストまでのゼミ活動は残すところ2回となりました。

テストが終われば….合同飲み会があります!!

楽しみです!!!

Hidy, survey article!!!

こんにちは(^^♪

今回のブログ担当は岡本真奈です。題名に使った“Hidy!”というのは“Hi!”と同じで、「やあ!」とか「こんにちは!」という意味です。有名なアニメ、あらいぐまラスカルのオープニング曲、“ロックリバーへ”の最初にも使われているのですが…聞いたことありますか?なぜ急にこれを使ったのかというと、私がOGとして所属している合唱団で今、この曲を練習しているからです…!響きがとても好きで気に入っています。7月7日の日曜日、13時からと15時からの2回、阪急高槻市駅の改札出てすぐの階段を降りたところ(ミング・阪急高槻前)で七夕コンサートをしますので、ぜひ聞きに来てください♪宣伝はさておき…岡本はこれで2回目のブログ更新となります!1回目の更新はというと、春休みに行われたプレゼミでした。(1回目のブログ記事:https://semi.disasterpolicy.com/wordpress/blog/282)早いもので3か月半も経ったことになります。4月にゼミが始まってから、ほぼ毎週2人1組のディベート対決…。6月15日には永田ゼミとのディベート対決があり…。先週からついに、“サーベイ論文”の準備が始まりました!先週、興味のある分野に分かれてチーム分けをしたので、今週はそのチームに分かれて、各々調べてきた文献を、テーマごとに細かく仕分けする作業をしました。みんながたくさんの文献を見つけてきてくれた甲斐もあって(?)、どのチームも仕分け作業は大変そうでした。最初はみんなで「ああだ、こうだ」と相談しながら、わいわいとした雰囲気で仕分けしていたのですが、作業が進むにつれてみんな真剣に。やるときはやる!!!当たり前のことなのですが、この切り替えの良さは、永松ゼミ2期生の大きな武器だと思います♪

わいわいと楽しい雰囲気で★

わいわいと楽しい雰囲気で★ 

 

ガッツだぜ~♪

ガッツだぜ~♪

 

もちろんやる時は集中してやりますよ!

もちろんやる時は集中してやりますよ!

 

だんだん、まとまってきましたね....。

だんだん、まとまってきましたね….。

 

 

さて、この仕分け作業ですが…。私は都市基盤の再建のチームで、テーマとなるキーワードは主に、復興計画・集団移転・区画整理・復興公営住宅・合意形成・防潮堤などです。このテーマを細かく仕分けしていったのですが、出るわ出るわ、たくさんの項目…。復興計画1つをとっても、行政・経済・農業・漁業…と、たくさんの項目が。農業だけが復興したとしても、被災地が復興したとは言えません。もちろん漁業も同じです。また、被災地の経済が十二分に復興したとしても、高台移転地域の整備が進まず、被災地の方が安心して暮らせる場所がな ければ、復興したとは言えませんよね。“どれか1つが解決されただけではいけない。”みんなで相談して得た、たくさんの項目の裏には、そういった意味もあると思います。

 

 

こんなにたくさんの項目がでてきました。

こんなにたくさんの項目がでてきました。

 

最後はチームごとに報告会を行いました。

最後はチームごとに報告会を行いました。

 

 

私たちがこれから取り組んでいくサーベイ論文は、「何がどこまで明らかになっているのか、どういった点が論点となっているかなどを概観し、今後の研究ニーズや政策課題を明らかにする論文(永松先生のプリントより引用)」です。一生懸命取り組んで、しっかりとした“今後の研究ニーズや政策課題が明らかにされた論文”を作り上げましょう!!…と意気込んだところですが、来週もう1度今回の続きをしたあと、一旦サーベイ論文の準備は中断になり、8月に予定されているフィールドワークの準備に取り掛かることになります。なかなかハードで忙しいですが、こちらも大事なゼミの活動なので頑張りましょう♪

 

岡本お気に入り

 最後に私のお気に入りの写真を(^^♪

いえーい、めっちゃマンデイ

こんにちはー。4回生の長田英里奈です!

21歳、独身、好きな食べ物は大根おろしと鶏肉です!よろしくお願いします!!

 

 

はい、4回生のゼミはいつも通り卒論の進歩報告でした!

今日報告してくれたのは

・桂さん≪セカンドタウン構想について≫

・神品さん≪災害時伝言ダイヤルの必要性≫

・戸田さん≪インバウンドなしで東北地方の復旧は不可能なのか≫

の3人でしたが、3人とも調べた文献を元にこれからテーマを明確化していく段階のようでした。

 

 

それよりも何よりも!!ゼミの冒頭で先生から3回生の対永田ゼミディベート報告の結果を受けて、見に行けなかったことがいっそう悔やまれました!!

 

image002

【こっそり撮ったのにちゃんとカメラ目線な先生】

 

 

録画していた試合を見ましたが、本番に出るメンバーだけではなくて支えるメンバーも、ものすごく頑張っていたのが見て取れましたし、熱い感じが伝わって高校の部活を思い出しました!!いいなあ!!!

 

 

なんかもう、、4回生も負けてられないですよ(^^;)

 

 

先生もおっしゃっていましたが、報告の際は今回の報告で調べてきた内容を伝えてもそれで「何を示したいのか」「どうしていきたいのか」を明言しないと議論が進まないよなー、と感じました。

来週は私も報告するのでそのあたりにも気を付けて行いたいと思います!!

 

ところで、ゼミの時間に張り切っていっぱい写真を撮ってみたものの、あとで見返すとちゃんと撮れているのは添付の永松先生の写真だけでした。ごめんなさい。私の方からは以上です!!

束の間の休息….そして第2章

今回ブログを担当させていただくのは、永松ゼミブログ更新担当梅木です!

普段は、ゼミ生からよせられる日々のブログをアップしていく仕事をさせてもらっています。よろしくお願いします。

 

 

 

さて、白熱したディベート大会が終わり

永松ゼミ2期生第1章は盛大に幕を閉じました。

 

でも、僕ら永松ゼミにとってディベートは、前哨戦でしかなかったことを後に僕らは思い知るのです……

 

 

 

日曜日のディベート大会から、私達には束の間の休息が与えられました。

 

いつぶりであろう、何の課題のない日々。

ディベートについて考える必要のない日々。

相手がどう出てくるかわからないという不安のない日々。

バイト中に仕事に集中できる日々。

夢の中に、ゼミ室が出てこない日々。

ご飯を食べるときに医薬品について考えなくていい日々。

トイレでi-phoneを使って調べものをしなくていい日々。

 

 

そんな日々が帰ってきました!

さて、今まで使えなかった時間を何に使おう!

さて、どこに行こう!

よし、服でも買いに行こう!

 

 

 

 

 

と、いろいろ考えたのですが

やっぱり気が付けば、ゼミ室にいる自分がいるのです。

 

でも、今までなら必ず誰かが調べものをしていたゼミ室に行っても、誰も迎えてくれませんでした。

そしてその時また、そうか、ディベートは終わったのか、と実感しまたすこし寂しさを覚えました。

みな束の間の休息を満喫しているようです

みな束の間の休息を満喫しているようです

 

 

そして、月曜火曜水曜の束の間の休息ののち

木曜日のゼミの日…

 

 

 

ついに永松ゼミ2期生、第2章が始まったのです!

机の配置も一新され、いよいよ新しい事が始まるのか、と言う雰囲気で新しい課題が発表されました。

 

机の配置も一新され、気持ち新たに

机の配置も一新され、気持ち新たに

 

 

 

ついに来た、サーベイの文字

ついに来た、サーベイの文字

 

 

サーベイ論文

うわさには聞いていた、あの先輩方を苦しめたというサーベイ論文の時期がついに来たかっ!笑

『各班に分かれて、あるテーマに基づきどんな研究がされているのかどこまでが明らかになっているのか、何が論点なのかを概観し、今後研究ニーズや政策課題を明らかにするための論文』

という事なのですがまだ具体的にどんなことをするかは分かりません。

今は、文献を集める作業からです。

 

 

 

そして永松先生のお言葉。

「ディベートは前哨戦だ。うちは、ディベートをするゼミではない。始めにも言ったが、ディベートは論理的思考、客観的思考を養うためのプロセスにすぎない。」

 

 

その言葉にようやく、ハッと当たり前のことを思い出されました。

 

 

 

そーかそーか、僕らの目的はディベートではなかった。

あくまで、ゼミは研究をするところだ。

さみしさを感じている場合でも、いつまでもディベートの余韻に浸っている場合でもなかった!

 

 

 

僕らは確かにディベートを頑張りました。でもその頑張りを次につなげなければ、その頑張りは思い出で終わってしまいます。

そうならないためにも、思い出で終わらせないためにも、僕らはまだまだ頑張って走っていきますので、応援していてください!

 

 

これからも、どんどんブログをアップしていきます。

回を重ねるごとに、ブログの質も上がってきていますので、楽しみにしていてくださいね!

 

 

 

ではでは、今日はこの辺で!笑

 

 

ディベートを終えて・・・

 

こんにちは!!

 

 

 

今回は、永松ゼミ2期生の伊藤がブログ担当します。

 

とりあえず、視聴率10%ぐらい目指します笑

 

よろしくお願いします!

 

 

 

 

 

ついに!!

 

 

 

永松ゼミ2期生にとって最大の戦い!!

 

「永松ゼミvs永田ゼミ ディベート大会」が開催された。

 

ディベート大会の様子

ディベート大会の様子

 

お題は「すべての一般用医薬品のネット販売を解禁すべきである」というものである。

 

是側と非側の違いがあまりなくどちらにも言えるような論点が多かったため、みんな本当に苦労した。

 

 

 

今思ったら、命題が発表された日から僕たちの戦いは始まっていたように思います。

 

もともと僕たち永松ゼミ2期生は我が強く、周りの友達からは、各チームの4番バッターが集まった感じやとよく言われる笑

 

確かに僕達、2期生は我が強く、命題が発表されてから、意見がぶつかり合うことも多々ありました。けど、誰一人、「どうでもいい」「全部任せるわ」という人はおらず、みんな「絶対に勝ちたい!」「最後は勝ってみんなで笑おう!」試合に出場しないメンバーも「ゼミのメンバー14人全員で戦うんや!」とみんながディベート大会に勝つために忙しい中、必死で調べものをし、資料を集めた。いつの間にかゼミ室に夜の11時までいるのが当たり前になり、みんな終電ギリギリで帰る毎日だった。

 

 

 

そして、試合前日の土曜日に、最後のテスト試合を本戦出場メンバー、シャドーA、Bで行ったが、ここで少しアクシデントが発生した。本戦出場メンバーの4人がプレッシャーと肯定側、否定側の両方を調べていた疲れから、いつもの実力を出せずにシャドーのチームに負けてしまった。それを見ていた永松先生が「出場メンバーを入れ替える!」と思い切ったことを言い、14人のメンバーを大きく肯定側と否定側の二つに分けた。これが大きな分岐点になった。本戦組が抱えていたプレッシャーを14人全員で分かち合い、みんなで、情報を共有し合い、疲れていつもの実力を出せずにいた、本戦組も元気を取り戻し、みんな「これなら絶対に勝てる!」という雰囲気が広がり、僕たちは、とても良い状態で試合をむかえた。

 

 

 

そして試合当日・・・

 

僕達、永松ゼミは肯定側で試合に出ることになった。

 

立論では、内のゼミで一番声の通るまなちゃん(岡本)がいつものハキハキとした声でしっかりと読み、

 

 

 

立論を読んでいる岡本さん

立論を読んでいる岡本さん

 

尋問と反駁では、

 

 

 

永松ゼミのエース、丸井君、

 

 

 

第一反駁をしている丸井君

第一反駁をしている丸井君

 

 

 

ディべートで才能を開花させ永松先生一押しの、ハセベ(則藤)

 

 

 

第二尋問をしている則藤

第二尋問をしている則藤

 

 

 

永松ゼミのムードメーカーでお祭り男のしんご(中村)

 

 

 

第一尋問をしている中村

第一尋問をしている中村

 

 

 

が勢いのある、ピンポイントで相手の弱点をつき、見ている僕達も手汗をかき、「いけいけ!頑張れ!」と心の中で叫んで永松先生も含め、本当に試合に出ているメンバーと一緒になって戦っていた。

 

最後の反駁を言い終わった後、全員が「勝った!」と心の中で思ってた。

 

 

 

 

 

試合の結果は・・・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

1-2で負けてしまった…..

 

 

試合終わり、ゼミ室に戻った後、みんな悔しい表情をし、涙を流している子もいた。僕自身も本当に悔しかったし、先生の「本当に勝たせてあげたかった。申し訳ない…」

という言葉に少し目頭が熱くなった。

 

 

 

 

 

今回のディベートを通して、僕達はそれぞれが何かを感じ、少し成長できたように思う。

 

みんながそれぞれの役割をはたし、1人1人チームの1つのコマとなり頑張れたこと、それぞれが普段、分からなかった相手の良い所や、弱い所を発見し、知れた事、ゼミとしてもみんなが一緒の方向を向いた時、爆発的な力を発揮できたこと。

 

試合も結果だけ見たら負けてしまったが、それも「ディベートはそんな甘いもんじゃない。もっと努力しなさい」と言われているようだった。

 

 

 

 

 

そして、もう一つ、僕達が忘れてはいけないことは今回のディベート大会にいたるまでにたくさんの人の支えがあったことだ。

 

 

 

対戦相手になってくれて良い試合をしてくれて、飲み会も盛り上げてくれた永田ゼミのみなさん、試合会場をセッティングしてくれた、安祭や裏方のみなさん本当にありがとうございました。

 

 

 

僕達がディべートを始めてから、二ヶ月間、就活で忙しいのに時間を割いてくれて、貴重な意見をくれた永松ゼミの4回生のみなさん、いつも差し入れを買って来てくれた、朝日さんみなさんのためにも、勝ちたかったけど、負けてしまってすいません。けど、本当にありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

僕達、永松ゼミ2期生は永松先生と一緒に、持ち前のチームワークを発揮し、まだまだ成長していきます。これからもよろしくお願いします。

 

 

永松ゼミ2期生

永松ゼミ2期生

 

 

 

6/10のゼミ

はいどーもこんにちわー、課金中毒の原口 航です!!

今回のゼミも引き続き卒論中間発表です!
今回の発表は磯谷さん、原田くん、甲さんでした。
磯谷さんは、本当に中小企業を支援してでも復旧させなければならないのか、という仮説設定しています。
東日本大震災後、政府は復旧復興に向けて19兆円の資金を融資しています、日本に存在する企業の内9割が中小企業を占めており、東日本大震災で、被災した地域では中小企業が復興しない限り雇用問題が生じるため、復興は必要だと思います。
しかし、復興資金を被災以前赤字であった企業、経営不振の企業に改めて融資することは無駄なお金ではないのかという仮説です。
私の考えとしては、やはり復興資金の無駄は発生すると思いますが、日本企業の9割が中小企業ということで、復興を優遇し、経営不振企業を復興させず、失業者が増加すると、国に対する国民、諸外国からの評価も下がり、外交問題にも発展していくと思います。そのため、中小企業に対する復興の優遇は避けた方がいい、経営不振の企業に融資することは無駄ではないと思いました。
原田くんは阪神淡路大震災後の神戸市新長田の副都心計画は失敗したのか、という仮説です。

東京、大阪は中心地が複数存在するのに、兵庫県は三宮近辺だけであり、そう考える新長田副都心計画は間違えではないが、実際は今はシャッター街が広がり閑散とした街になっているのが現状だそうです。

都心になりうる条件として、やはり交通網の中心地となっている所が都心、副都心となっていると思います。
新長田は三宮より西という事で、三宮より東が大阪側という事で三宮より西は電車利用者も減り、交通の拠点にはなっていないと思い、失敗したのではないかと思います。
あと、新長田のアピールポイントがが無いようにも感じました。
最後に甲さんは発表二回目で風評被害はマイナスの部分だけでなく、プラスの効果を生み出すのかという仮説です。
二回目という事で、風評被害とはという事についてでした。
風評被害は人々の噂、マスコミによる被害であると思い、払拭する事が困難な問題だと思います。そこで共感した事として、高い放射線が検出されたときは大ニュースになるが、下がった後はニュースにならない為、危険という印象が残るという点です。
風評被害をプラスに持っていくという点では私は勉強不足で思いつきませんが、場所の知名度をあげ、観光に力を注いでることをアピールすると、マスメディアに注目され、活性化に繋がるとは思いました。

三人ともすごく面白い卒業論文テーマであると思い、完成が楽しみです!

おば!

外は暑い。際立つゼミ​室の快適さ

こんにちは。最近、塾講師始めました、初ブログ担当の大石です!
だんだんと暑くなってきましたね^^ あまり外に出ず、涼しいゼミ室で本を読んで過ごしています。
外で活動をする機会があるとすれば、ときたまゼミの大町くんと山野くんが草野球に誘ってくれる時です。 ちなみに今のところ、毎試合ノーヒットです。
また、僕がゼミ室に行くとよくいるのが、3回生の梅木君です。いつもディベートの準備をしていて凄いなぁと思いながら、その横でマンガを読んでいます(笑)
少しずつ切り替えて、卒論がんばろう!!!
本題ですが、今日は(も⁉)、先生からお叱りでスタートしました(T . T) この学部の卒業研究の単位は文系では珍しく、6単位もあるので、それに見合う努力を求めるとのことです。
卒業できるよう、がんばりたいものですね~)^o^(
そのあと、 大町くん、平井さん、松尾さんの卒論テーマについて議論しました(^ー^)ノ
大町くんは高齢者の避難、平井さんはBCPの問題、松尾さんは避難手段や経路について取り上げていました。
どれも悩ましい問題で、指摘しようにも知識不足で苦戦しました(汗) みんなの研究を聞くことで、より広範囲な知識が手に入りそうですね。 充実した授業でした( ´ ▽ ` )ノ
あと、たいぞーくんは、議事録担当で書記に追われてるにも関わらず、司会もしてくれました。いつもありがとう!
永松ゼミは、先生はもちろんのこと、尊敬できる友達と後輩ばっかりです。 今まで何度も、失敗した時や悩んだ時に助けてもらってきましたが、残り10ヶ月間も、よろしくお願いします(^-^)

ディベート総選挙

はじめまして!

今回ブログを担当させていただきます三回生の阿形太亮です!

1992418日生まれ。大阪府阪南市出身の21歳。趣味は相撲。特技は腕相撲。弱点は指相撲。ときおり独り相撲をする悪い癖があります。

経歴は岸和田高校~関西大学~永松ゼミです。

どうぞよろしくお願いします。

 

 

さて。

ドラフト一位指名で永松ゼミに入ゼミしてから、はや二ヶ月・・・

 

ついに!!!

 

永松ゼミ名物「ゼミ内ディベート大会」が終わりました!!!!

 

やりきった達成感、充実感がハンパじゃなかったです!

 

それと同じくらいディベートからの解放感もハンパじゃなかったです!

 

正直めちゃめちゃ嬉しかったです!(笑)

それくらい毎週あるディベートの存在が怖かったし、1試合1試合全力を注いでいた証拠だと思います!

 

 

そして!

 

最終戦では注目されていた優勝チームがついに決まりました!

 

 

そのチームは・・・・

 

優勝の粗品をもらう丸井・堺ペア

優勝の粗品をもらう丸井・堺ペア

 

「丸井・堺」のゼミ長・副ゼミ長コンビです!おめでとう!!

このコンビは冷静で的確な堺君と熱弁を揮う丸井君のコンビがすごく良かったです!

 

特に今回の最終戦での丸井君の第一反駁では熱が入りすぎて、反駁が終了すると同時になぜか場内が爆笑の渦に包まれるというハプニング?もありました。(笑)

 

 

熱すぎる丸井ボーイ

熱すぎる丸井ボーイ

 

 

そんなこんなでディベートが終わると、

みなさんお待ちかねの「ディベートお疲れ飲み会in村さ来」が始まりました。

 

みんな1ヶ月半にもわたったディベートのうっぷんを晴らすかのように

じゃんじゃん飲み食いして盛大に楽しみました。

tn

tn1

tn1

 

 

 

永松先生も来てくださり・・・

 

tn3

 

 またひとつゼミの絆が深まったと思います!!

 

 今回のゼミでのディベートを通じて、

最後のコメントで丸井君も言っていたように、たかが1ヶ月ちょっとディベートをやったくらいで、ディベートの目的である、「プレゼン能力、素早い思考能力、理論的判断能力、傾聴能力、論理構築能力」の全てが身についたとは思っていません。

しかし、各々なにかしら得るものはあったのではないでしょうか?

実際僕自身、相手の立論や反駁を素早く理解する力や、ロジックを構成する能力はまだまだ全然できていないと痛感しました。しかし、人前で話す力やプレゼンテーション能力、コミュニケーション能力についてはディベートをやる前より相当自信がついたと思います。

 

永松ゼミみんなで課題を乗り切り、成長していく、そんなゼミにしていきたいですね。

 

 

 

さて、

これでディベートに一区切りをつけたいところですが、

来週の日曜日には永田ゼミとのディベート対決が控えています!

去年は永田ゼミに負けているようなので、今年はぜひ勝ちたいです!

 

本選出場組は永松ゼミの代表として頑張ってください!

くせもの揃いの永松ゼミの代表に選ばれているので自信をもって頑張ってください!!(笑)

 

 

それではあと1週間みんなで力を合わして頑張りましょう!

集合写真

集合写真

 

 

まずは・・・

ジャジャーン!!

永松ゼミに冷蔵庫がやってきました☆

 

ポットや掃除機との調和もええかんじ。

ポットや掃除機との調和もええかんじ。

 

発注から会計まで悠見子ちゃんがやってくれました。
ありがとー!!
5月最後のディベートは…

阿形・加藤ペア(対)伊藤・岡本ペア

堺・丸井ペア (対)高野・島田ペア

則藤・矢嶌ペア(対)中村・松葉ペア

 

「日本はすべての原子力発電を代替発電に切り替えるべきである。」という論題で、前者は肯定側の、後者は否定側の主張で論争を展開。

 

みんな、資料集めや立論政策がんばってます!!

バイトや授業の合間をぬって、遅くまで準備おつかれさま。

バイトや授業の合間をぬって、遅くまで準備おつかれさま。

相手の弱みを突く尋問・反駁が控えめなことや、資料読み込みの甘さ、ルールの理解など、まだまだ論争と呼ぶには未熟な部分もあると反省。

 

でも、その日の永松先生のtwitterには…

“今日のディベートは長丁場だったけど、だいぶクオリティーが上がって来たので、具体的な技術について指導ができた。ようやくディベートとしてゲームができるようになった感じです。”との、お言葉が!!

 

もう、先生照れるやん。笑

ゼミ全体としてのことだから、私一人で見ると、あまり成長できていないのかもしれない。でも、私は「感情に訴えるだけじゃだめで、最後は論理的な主張が人を動かす」ということを実感。自分にも、もう少し伸びしろがあるのかな…なんてやる気が出てきたりして。

 

次がゼミでは最後のディベート。先輩方から頂いた鋭い批評の数々。最大限に活かせるように。梅雨時のジメジメも相まって、ついつい言い訳の多くなる私ですが、常に負けない自分を永松ゼミで鍛えていきたいと、ここに記しておきます。逃げちゃうから。笑

 

~Break time♪~

ケーキをほおばる、のりとー。うらやむ、ふみー。

ケーキをほおばる、のりとー。うらやむ、ふみー。

 

おめでとー☆

5月は我らが則藤君の21歳のお誕生日でした。

ディベートでは、幸か不幸か私とペアになり、ほんまに、ほんまに頼りになります☆

いろいろハラハラさせてますが、ラストくらいは連携と整えよっか。笑

 

疲れた身体にあま~いご褒美。チョコスポンジのケーキ。

疲れた身体にあま~いご褒美。チョコスポンジのケーキ。