こんにちは!永松ゼミの長光です!滋賀県生まれ、
初更新です(笑)よろしくお願いします
6月に入りました!早いですねー。授業がほぼゼミだけになって、
さて、永松ゼミ一期生は現在卒論テーマの設定に追われています!
一期生は卒論に先駆けてサーベイ論文という形で研究論文を執筆し
その際には、
しかし今回の卒論は、
自分もあんまり得意ではない専門書の類を、
最後の学生生活、
それではまた(^ー^)

〈発表の様子〉
こんにちは!永松ゼミの長光です!滋賀県生まれ、
初更新です(笑)よろしくお願いします
6月に入りました!早いですねー。授業がほぼゼミだけになって、
さて、永松ゼミ一期生は現在卒論テーマの設定に追われています!
一期生は卒論に先駆けてサーベイ論文という形で研究論文を執筆し
その際には、
しかし今回の卒論は、
自分もあんまり得意ではない専門書の類を、
最後の学生生活、
それではまた(^ー^)

〈発表の様子〉
はいどうも、遂に始まりました
今回ブログを担当いたします4回生ブロガー大町です。
今日のゼミはは、原口くん、藤井くん、山野くんの発表でした。
内容は、被災地の漁業に関するものと、
この三人は前の週から夜遅くまでゼミ室に居残りして発表の準備を
私はこの目で見たのを覚えています。
頑張りがひしひしと伝わってきました。
特に藤井くん、山野くんは同じ研究テーマということもあり、
みんなが頑張っている姿を見たり、
これから暑い日が続くと思いますので、
では。
はじめまして、
四回生の礒谷です。
5月10日のゼミは欠席者が多く
最初はゼミが成り立つのか心配でしたが
机を繋げ、席をまとめたため(写真あり)
少人数で議論をすることができ、
充実した授業内容となりました。

〈 議論の様子〉
今回のゼミ内容は、防災について議論しました。
今までゼミでは、復旧・復興について議論することが多かったのですが、
新たなテーマだったので
新鮮で面白い授業となりました。
中でも、私が印象に残っていることは、
「安否確認」についてです。
私は今まで安否確認は重要だと思っていましたが、
本当に大切なことは何なのかを考えさせられました。
あともう一つ印象に残っていることは、
「釜石の奇跡」です。
多くの子供たちが自ら判断して高台に避難したことによって
釜石の小学校に通う99.8%の生徒が
津波から逃れることのできた奇跡の出来事です。
何がすごいって、「自分の命は自分で守る」って大人でもなかなか難しいのに
ほとんどの小学生が、戸惑う大人たちをも巻き込み、高台へ避難したって
本当に素晴らしいですよね。
私は今日のこの授業で
私たち若者が、今後の防災について
もっと考えていくべきだと思いました。
大変と言われる卒業論文ですが、
みなさん頑張りましょうね。
では、来週もお楽しみに。
こんにちは。
今回のゼミブログは、私、丸井が担当させていただきます。
2回生は5月23日のゼミで通算7回目ですが、最初のゼミでディベートの説明を受けてから、今日までずっとチーム内でのディベートを行っています。7チームの総当たり戦ですので1チームが行う試合は6試合。早いチームは来週には最終戦を迎え、2ヶ月間に及ぶディベートリーグも佳境を迎えてきました。4月の初めは、ゼミ室に3年生はほとんど居なかったのに、今では居ない方が珍しいくらい。そして、個人のロッカーにディベート用の参考書を置く人がちらほら見えます。皆、積極的にゼミに取り組んでいるのが見て取れます!

消費税のテーマで、経済学の本をロッカーに置く人がちらほら。
ところで、どうして私たちのゼミではディベートをやっているのでしょうか?
最初、先生はこのように説明されました。
「ディベートは、プレゼン能力、素早い思考能力、論理的判断能力、傾聴能力、論理構築能力を身に付けるためにやる。」
これは、ゼミでの目標である、「物事をとことんまで考え尽くすこと、確かな情報を入手し、根拠に基づくロジックを構成できること、それらを筋道立てて説明すること、他社の意見を聞き深く理解できること」に合致するのではないしょうか。
「私は震災の研究をしたいのに、なぜディベートなの!」と言っている人がいました。しかしディベートは目的もなくやっているわけではなく、ゼミの目標を達成するため。ひいては、社会において通用する人間になるために必要なものなのではないでしょうか。
実際に、ディベートが始まってから、個々人のプレゼン能力は上がったと思います。最初はおどおどと自信なさげに喋っていた人が、堂々と喋っています。尋問での応答も、最初の頃に比べたら素早く、論理的な回答ができています。間違いなく私たちは成長していると、皆が感じているのではないでしょうか。
授業内でディベートをするのはあと2週間で、論題も変わりました。最後のテーマは「日本は、原子力発電を代替発電に切り替えるべき。」です。世論でも注目を浴びるテーマだけに、皆、今以上に気合を入れて調べています。

原発の本を図書館から借りる人が増えています。
ゼミ内での順位はチームD、チームF、チームGが3勝1敗で並んで、同率首位で争っています。どのチームが優勝するのかも見ものです。
あと少し!頑張っていきましょう^^
みなさん、こんにちは。今週の2期生のブログは私、松葉が担当します。
先週に引き続き3回生のゼミでは「日本政府は消費税の増税を延期すべきである」という議題のもと、ディベートを行いました。ディベートに取り組み始めて約1か月、今回でようやく折り返し地点に立つこととなりました。
毎度ディベートのプレイヤーに1人ずつ感想を言っていくのですが、思い通りにならない、準備不足だ、などと今回もみんな口を揃えるものの、ディベートの質としては確実に良くなっているのでは、と私自身は感じていますし他のゼミ生もそう思っているのではないのでしょうか。
永松先生からの「資料を集め、理解し、そして立論を考えることで精一杯になっているような印象を受ける。もっとチーム内で、あるいは他チームとの意見交換の場を設けるべきだ。」と指導して下さったこともあり、最近では他のチームと合同でディベートのテーマに関する知識を共有したり、反論の練習をしたりするなど、準備もより入念さが増したような気がします。特に今回の議題は資料自体を理解するのがなかなか難しいので、ゼミ室では毎日のように疑問・質問が飛び交っている印象です。
木曜日のゼミに近づくにつれ、中には「自信ない」だとか「負けそう」などと口々に弱音を吐くゼミ生もいますが、いざディベートとなると気合が入り、生き生きと論する姿を見るたびにやっぱり負けず嫌いなんだな・・・と思うばかりです。笑 毎週のディベートの準備は大変ですが、みんなそれぞれに持ち味を活かしたディベートを見るのがそれ以上に凄く楽しみで、また、遅くまでディベートの準備をしているゼミ生の姿が私を後押ししてくれるので頑張ろうと思えます!
先輩方からはディベートを通していろんな能力を身につけることができた!という話を聞いたことがありますが、ディベートを終えた時何を得ることが出来るのでしょうか?ディベートに取り組み始めて約1か月経ちましたが、ゼミ生のみなさんはその成果を実感し始めているのでしょうか?私は少なくとも成果はあったように思います!例えばプレゼミではあまり出来ていなかった批判的ものの見方で参考資料や文献に少し目を通せるようになったり、あとは基本的に人前に立つのが苦手な私でも回を重ねるごとに少しずつですが慣れてきたりなど、個人的には実感している所が多々あります!
さて、来週のゼミではどういった試合が繰り広げられるのでしょうか。来週のブログは2期生ゼミ長の丸井くんが担当します!次回のアップをお楽しみに。
5月9日
こんにちは、今回の永松ゼミ2期生ブログ担当の則藤です。
今日のゼミも引き続きチーム対抗ディベートリーグ第4戦です!
1つ目の命題であった「死刑制度は廃止すべきである」も残すところ後1試合となり、そして新たに命題を変えて、2つ目の命題である「日本政府は消費税の増税を延期すべきである」を2試合行いました。
【第1試合】
丸井 堺(肯定側) VS 阿形 加藤(否定側)
第1試合は否定側の勝利でした。
1つ目の命題の最終試合とだけあり、議論の流れも良く、互いが互いの主張を潰し合う非常に白熱した試合となりました。しかし両者とも自身の主張を伝えようとするあまり、立論の内容を詰め込みすぎて早口になってしまったり、感情論に自分自身の考えを持ち出しすぎていたという課題もみえてきました。
【第2試合】
則藤 矢嶌(肯定側)VS 梅木 田仲(否定側)
第2試合は肯定側の勝利となりました。
命題がコロッと変わり、消費税増税延期の是非というこの永松ゼミにふさわしい命題となりました。実際この試合は僕が肯定側に立っていたのでその感想を述べたいと思います。正直にいうとめちゃくちゃ難しかったです。死刑制度よりも更に専門的な分野での幅広い知識が要求され、それを専門用語一つから聞き手が理解しやすい説明をしなければならない。そのためには専門的な分野を完璧に自分の中で消化できないといけません。今回のディベートでは自身の議論を守りにはいってしまい、相手の議論を満足に潰すことが出来ませんでした。
【第3試合】
中村 松葉(肯定側) VS 伊藤 岡本(否定側)
第3試合はこのディベートリーグ初の引き分けとなりました。
先輩や永松先生からのアドバイスは否定側がGDPの悪化に対して消費者動向の実際のデータを持ち出したのは良かった。しかし、2試合目も含めてデータを読み上げるだけでなく内容をしっかり咀嚼し、地に足着いた試合をするようにとのことでした。
ディベートリーグも早1か月。みんながこの一か月の間にディベートという課題の中で試行錯誤を繰り返し、成長しているように思います。しかしまだまだ多くの課題、改善点が見られるはずです。わざわざ来ていただいている先輩やご指導いただいている永松先生の意見、アドバイスを参考に更に質の高いディベートを目指して日々精進していきましょう!
以上、永松ゼミ2期生、則藤でした!
こんにちは。永松ゼミ3年生の丸井和彦です。
5月8日水曜日、明治大学農学部・食料環境政策学科の佐藤柊平(さとう・しゅうへい)さんが、永松先生の研究室にいらっしゃいました。
佐藤さんは岩手県・一関の出身で、地域支縁団体ARCHの代表を務めておられます。
ARCHは三陸沿岸で活動する学生団体で、ボランティアというより、東北の物産の販売などを通して地域のニーズに合った復興地域づくりを進めている団体です。
今回は減災や災害の経済学を専門とされている永松先生からお話を伺いたい、ということで、一部の永松ゼミの学生も交えて話し合いの機会が設けられました。
話のテーマは人材派遣業から見る震災復興の難しさ、緊急雇用政策、復興財政・・・と幅広く、多岐に渡りました。
そして、東北に行ったことのあるゼミ生からも活動しているボランティアの数の推移や、過疎化している三陸地方のことについての質問が出て、お話を頂きました。
今回、改めて東日本大震災の被害の大きさ、そして復興の難しさを感じさせられました。私たちゼミ生は、もっと震災について研究しなければいけない、と感じました。
とても有意義で、刺激的な時間を過ごすことができたと思います。
永松先生、佐藤さん、ありがとうございました。

永松先生、佐藤さん、そしてゼミ生で記念写真
5月7日
こんにちは、今回のブログ担当、藤井です。
大型連休のGWも終わり、だんだんと夏に向かっている感じがしますね。
GW明けで、さらに就職活動真っ只中ということで、なかなかメンバーが集まらないかと心配しましたが、予想以上にみんな来ていました。
今回のゼミは、卒業論文完成に向け現在取り組んでいる課題の成果を、原子力班と経済復興班のメンバーが、各自10分間で報告を行い、15分間で報告者に対し質問をしました。
まだまだ取り掛かったばかりで、完璧とはいえないようでしたが、調査方法や調査対象者を決定している人もおり、完成に向けた一歩を進みはじめたと思っています。
永松先生からの「次に何をやれば良いかを考え、それを実行に移していくことが大切である」というコメントを念頭に置き、これからもっと頑張っていきましょう。

写真:報告する経済復興班
就職活動に疲労しているゼミ生もみられる中、2期生のゼミ生たちは今日もゼミ室でディベート対策を頑張っています。私自身も公務員試験の勉強に疲れていましたが、彼らの真剣に取り組んでいる姿を見て少し気合が入りました。
暑くなってきますが、体調に気を付けて頑張りましょう。
いよいよ5月になり、熱くなってきた最中、世間はゴールデンウィークということでお祭り騒ぎです。 アベノミクスの影響が出てるのか?今年の旅行客は昨年より大幅のアップということで、明るいきざしが見えて来ました!

ディベート1回戦 バトル前

島田 vs 則藤 熱い尋問
そして、力もついてきたということで次回から僕たちのディベートに課せられたのは原稿を読まないでディベートで戦うということ! 今まで用意していた原稿を読んでいた僕たちからするとこれはとても大きな試練です。 しかし、これは将来必ずや生かされる力だと思います。
将来、先生になり授業するとき、大勢の人の前でプレゼンするとき、結婚前にプロポーズする時、こんなときに原稿なんてありません。 なので永松ゼミ2期生はこの試練を乗り越えて更にステップアップしていきます。
ということで次回からも頑張って行きましょう! 永松ゼミ2期生、中村でした。
こんにちは。永松ゼミ2期生の田仲です。
4月25日に3回目の2期生ゼミを行いました。
今回も先週のゼミに引き続きディベートを行いました。
命題は先週と同じく「死刑制度は廃止すべきである」です。
第一試合は肯定側が伊藤君・岡本さんのC班、否定側が則藤君・矢嶌さんのA班、第2試合は肯定側が梅木君・田仲のE班、否定側が堺君・丸井君のG班でした。
一試合目は肯定側が勝利しました。
否定側は肯定側の冤罪・誤認の問題と抑止力がないという主張をなかなか崩し切れていなかったと思うし、否定側の犯罪の増加などの主張の根拠が弱かったように感じました。

AvsC
二試合目は否定側の勝利でした。
否定側の今まで出てこなかった死刑廃止によるコスト増の問題が議論になりました。お互い反駁の時の整合性がとれていないところがあったのでそこが課題ではないのかなと思いました。

E vs G
先生や先輩たちのアドバイスは矛盾点や根拠が弱いところがあるのでそこををつくことができるような尋問や反駁ができるようになればよいとのことでした。
実際にやってみた感想では持っている知識を反駁や尋問で活かすようにまとめれるようになることが必要だなと思いました。先輩たちや先生のアドバイスを参考にすればさらにレベルの高いディベートができると思います。
全員一回以上ディベートを経験したのでそれぞれ改善点や課題を感じたと思います。次回以降はそこを改善できるように皆さん頑張りましょう!