作成者別アーカイブ: 伊藤唯夏

尼崎市の方との打ち合わせ

こんばんわ。3回生の伊藤です。

11月29日のゼミは、永松先生がいない中でのゼミでしたが、しっかり尼崎市の方と打ち合わせができて一安心です!!

まず、初めにチラシの修正点からみんなで見直しました!スケジュールの見直しや参加特典についてを詳細に資料にまとめてくださってすごく修正しやすかったです。ありがとうございます!!

先生の意見と尼崎市の方の意見を聞きより良いチラシを作るための打ち合わせができました!

イベント班と出版班は事前に用意していた資料から打ち合わせを行いました。開会式や閉会式の詳細・トートバッグ について・予算・実施店舗についてなど確認事項を聞いて話が少し纏まったんじゃないかなと思います!

これからイベントに向けてどんどん忙しくなりますがみんなで頑張っていいイベントにしていきたいです!!

フィールドワーク2日目振り返り

こんにちは。3回生の伊藤です。

福島県のフィールドワーク2日目の夜に1日の振り返りを行いました!

11/4の2日目は、東京電力廃炉資料館、請戸小学校、東日本大震災・原子力災害伝承館の三つの施設に行きました。また、伝承館からバスで福島県の現在の街並みをガイドさんと見周りました。そこで感じたことや学んだことを一人ずつ言って、みんなで意見交換しました。

「トリチウムは水にほぼ等しいんだ」「東電めっちゃ謝るやん」「ニュースをみて避難しないといけない」など様々な意見が出ました。テレビやネットで知る情報と現地に直接行き知る情報では得られる情報が全然違うことに気づきました。原子力の事故の原因や、原子力発電の仕組み、事故による住民への影響を詳しく学び、感じ方がそれぞれ変わったのではないかなと思います。

意見を出し合った後、永松先生はみんなに「復興って何?」と質問しました。意見を出し合う中で「思ったより復興されていない」と思う人が多かったのですが、確かに先生が言う通り「復興って何?」と聞かれたら難しい質問であると思いました。たんに元の町に戻ることが復興なのだろうか。元に戻りたくても様々な事情で戻れない人もいる。元に戻ることが本当に正しい選択肢なのか。2日目のフィールドワークで見たもの聞いたもの、学んだことから復興がそう簡単に語れることではないのだとみんなが思い考えるきっかけになりました。

チームB

3回生の伊藤です。

本日無事にディベート大会が終わりました!

ディベートを始めてから約3ヶ月何度も試合を行いましたが今日が一番やりがいのある試合だったと感じます。チーム分けがされてからは、チームBで試行錯誤しより良い立論を考え有効な反駁ができるよう沢山話し合いました。自分が素直に言いたいことを主張し合えたのはチームBだからこそだと思います!チームBでよかった〜チームBサイコーです!!

他のチームと戦い、戦略を真似したりゼミ室にみんなで集まり話し合うことで沢山学びがありゼミのみんなとも仲良くなれた気がします!ディベートを終えて沢山の学びがあり絆が深めたことは私にとって貴重な経験になりました!また、沢山の差し入れや沢山の指導をしてくださった永松先生に感謝です!

最後にチームBで審査員特別賞をいただけてすごく嬉しかったです!!