いえーい、めっちゃマンデイ

こんにちはー。4回生の長田英里奈です!

21歳、独身、好きな食べ物は大根おろしと鶏肉です!よろしくお願いします!!

 

 

はい、4回生のゼミはいつも通り卒論の進歩報告でした!

今日報告してくれたのは

・桂さん≪セカンドタウン構想について≫

・神品さん≪災害時伝言ダイヤルの必要性≫

・戸田さん≪インバウンドなしで東北地方の復旧は不可能なのか≫

の3人でしたが、3人とも調べた文献を元にこれからテーマを明確化していく段階のようでした。

 

 

それよりも何よりも!!ゼミの冒頭で先生から3回生の対永田ゼミディベート報告の結果を受けて、見に行けなかったことがいっそう悔やまれました!!

 

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【こっそり撮ったのにちゃんとカメラ目線な先生】

 

 

録画していた試合を見ましたが、本番に出るメンバーだけではなくて支えるメンバーも、ものすごく頑張っていたのが見て取れましたし、熱い感じが伝わって高校の部活を思い出しました!!いいなあ!!!

 

 

なんかもう、、4回生も負けてられないですよ(^^;)

 

 

先生もおっしゃっていましたが、報告の際は今回の報告で調べてきた内容を伝えてもそれで「何を示したいのか」「どうしていきたいのか」を明言しないと議論が進まないよなー、と感じました。

来週は私も報告するのでそのあたりにも気を付けて行いたいと思います!!

 

ところで、ゼミの時間に張り切っていっぱい写真を撮ってみたものの、あとで見返すとちゃんと撮れているのは添付の永松先生の写真だけでした。ごめんなさい。私の方からは以上です!!

6/10のゼミ

はいどーもこんにちわー、課金中毒の原口 航です!!

今回のゼミも引き続き卒論中間発表です!
今回の発表は磯谷さん、原田くん、甲さんでした。
磯谷さんは、本当に中小企業を支援してでも復旧させなければならないのか、という仮説設定しています。
東日本大震災後、政府は復旧復興に向けて19兆円の資金を融資しています、日本に存在する企業の内9割が中小企業を占めており、東日本大震災で、被災した地域では中小企業が復興しない限り雇用問題が生じるため、復興は必要だと思います。
しかし、復興資金を被災以前赤字であった企業、経営不振の企業に改めて融資することは無駄なお金ではないのかという仮説です。
私の考えとしては、やはり復興資金の無駄は発生すると思いますが、日本企業の9割が中小企業ということで、復興を優遇し、経営不振企業を復興させず、失業者が増加すると、国に対する国民、諸外国からの評価も下がり、外交問題にも発展していくと思います。そのため、中小企業に対する復興の優遇は避けた方がいい、経営不振の企業に融資することは無駄ではないと思いました。
原田くんは阪神淡路大震災後の神戸市新長田の副都心計画は失敗したのか、という仮説です。

東京、大阪は中心地が複数存在するのに、兵庫県は三宮近辺だけであり、そう考える新長田副都心計画は間違えではないが、実際は今はシャッター街が広がり閑散とした街になっているのが現状だそうです。

都心になりうる条件として、やはり交通網の中心地となっている所が都心、副都心となっていると思います。
新長田は三宮より西という事で、三宮より東が大阪側という事で三宮より西は電車利用者も減り、交通の拠点にはなっていないと思い、失敗したのではないかと思います。
あと、新長田のアピールポイントがが無いようにも感じました。
最後に甲さんは発表二回目で風評被害はマイナスの部分だけでなく、プラスの効果を生み出すのかという仮説です。
二回目という事で、風評被害とはという事についてでした。
風評被害は人々の噂、マスコミによる被害であると思い、払拭する事が困難な問題だと思います。そこで共感した事として、高い放射線が検出されたときは大ニュースになるが、下がった後はニュースにならない為、危険という印象が残るという点です。
風評被害をプラスに持っていくという点では私は勉強不足で思いつきませんが、場所の知名度をあげ、観光に力を注いでることをアピールすると、マスメディアに注目され、活性化に繋がるとは思いました。

三人ともすごく面白い卒業論文テーマであると思い、完成が楽しみです!

おば!

外は暑い。際立つゼミ​室の快適さ

こんにちは。最近、塾講師始めました、初ブログ担当の大石です!
だんだんと暑くなってきましたね^^ あまり外に出ず、涼しいゼミ室で本を読んで過ごしています。
外で活動をする機会があるとすれば、ときたまゼミの大町くんと山野くんが草野球に誘ってくれる時です。 ちなみに今のところ、毎試合ノーヒットです。
また、僕がゼミ室に行くとよくいるのが、3回生の梅木君です。いつもディベートの準備をしていて凄いなぁと思いながら、その横でマンガを読んでいます(笑)
少しずつ切り替えて、卒論がんばろう!!!
本題ですが、今日は(も⁉)、先生からお叱りでスタートしました(T . T) この学部の卒業研究の単位は文系では珍しく、6単位もあるので、それに見合う努力を求めるとのことです。
卒業できるよう、がんばりたいものですね~)^o^(
そのあと、 大町くん、平井さん、松尾さんの卒論テーマについて議論しました(^ー^)ノ
大町くんは高齢者の避難、平井さんはBCPの問題、松尾さんは避難手段や経路について取り上げていました。
どれも悩ましい問題で、指摘しようにも知識不足で苦戦しました(汗) みんなの研究を聞くことで、より広範囲な知識が手に入りそうですね。 充実した授業でした( ´ ▽ ` )ノ
あと、たいぞーくんは、議事録担当で書記に追われてるにも関わらず、司会もしてくれました。いつもありがとう!
永松ゼミは、先生はもちろんのこと、尊敬できる友達と後輩ばっかりです。 今まで何度も、失敗した時や悩んだ時に助けてもらってきましたが、残り10ヶ月間も、よろしくお願いします(^-^)

6月3日 初更新の長光がお送りします!

こんにちは!永松ゼミの長光です!滋賀県生まれ、兵庫県育ちのAB型です。大学では体育会で自転車競技をしています。
初更新です(笑)よろしくお願いします

6月に入りました!早いですねー。授業がほぼゼミだけになって、生活リズムが崩れ散らかしてます・・・最近はもっぱら部活の練習で1日が終わる始末です。たまに趣味の釣りと夜景鑑賞を挟んで息抜きするくらいしか楽しみがありません!(笑)何か楽しいことないんやろか(´・ω・`)

さて、永松ゼミ一期生は現在卒論テーマの設定に追われています!
一期生は卒論に先駆けてサーベイ論文という形で研究論文を執筆していました。
その際には、先生が予め用意して下さったテーマに沿って文献収集をし、フィールドワークを行った上で論文のアウトラインを作成し、執筆作業に入るという流れでした。

しかし今回の卒論は、自分で研究テーマを探さないといけないので大変です!防災・減災に関わる政策を絡めるとなると、問題提起も複雑になることはご想像がつくかと思います。

自分もあんまり得意ではない専門書の類を、妥協に妥協を重ねてちまちまと読んでいき、知識をため込んでいる途中です。コンパクトシティに関する研究を進めようと思っていますが、まだ構想段階なので全くと言っていいほど煮詰まっていません・・

最後の学生生活、悔いのないように論文執筆をするためにも一切妥協せず卒論のテーマ選定に臨みたいと思います。

それではまた(^ー^)

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〈発表の様子〉

 

5/20 ゼミ。

はいどうも、遂に始まりました
今回ブログを担当いたします4回生ブロガー大町です。

今日のゼミはは、原口くん、藤井くん、山野くんの発表でした。

内容は、被災地の漁業に関するものと、広域連合に関するものでした。

この三人は前の週から夜遅くまでゼミ室に居残りして発表の準備を頑張ってました。

私はこの目で見たのを覚えています。
頑張りがひしひしと伝わってきました。

特に藤井くん、山野くんは同じ研究テーマということもあり、藤井くんの家でゼミ合宿も行ってましたね。(ちなみに家めっちゃ汚い)

みんなが頑張っている姿を見たり、いい発表を聞くと自分も頑張らねばと思わされます。

これから暑い日が続くと思いますので、みなさん体調に気を付けて下さい。

では。

はじめまして

はじめまして、

四回生の礒谷です。

 

5月10日のゼミは欠席者が多く

最初はゼミが成り立つのか心配でしたが

机を繋げ、席をまとめたため(写真あり)

少人数で議論をすることができ、

充実した授業内容となりました。

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                             〈 議論の様子〉

今回のゼミ内容は、防災について議論しました。

今までゼミでは、復旧・復興について議論することが多かったのですが、

新たなテーマだったので

新鮮で面白い授業となりました。

 

中でも、私が印象に残っていることは、

「安否確認」についてです。

 

私は今まで安否確認は重要だと思っていましたが、

本当に大切なことは何なのかを考えさせられました。

 

あともう一つ印象に残っていることは、

「釜石の奇跡」です。

多くの子供たちが自ら判断して高台に避難したことによって

釜石の小学校に通う99.8%の生徒が

津波から逃れることのできた奇跡の出来事です。

何がすごいって、「自分の命は自分で守る」って大人でもなかなか難しいのに

ほとんどの小学生が、戸惑う大人たちをも巻き込み、高台へ避難したって

本当に素晴らしいですよね。

 

私は今日のこの授業で

私たち若者が、今後の防災について

もっと考えていくべきだと思いました。

大変と言われる卒業論文ですが、

みなさん頑張りましょうね。

 

では、来週もお楽しみに。

GW明けのゼミ

5月7日

こんにちは、今回のブログ担当、藤井です。

 

大型連休のGWも終わり、だんだんと夏に向かっている感じがしますね。

GW明けで、さらに就職活動真っ只中ということで、なかなかメンバーが集まらないかと心配しましたが、予想以上にみんな来ていました。

 

 

 

今回のゼミは、卒業論文完成に向け現在取り組んでいる課題の成果を、原子力班と経済復興班のメンバーが、各自10分間で報告を行い、15分間で報告者に対し質問をしました。

まだまだ取り掛かったばかりで、完璧とはいえないようでしたが、調査方法や調査対象者を決定している人もおり、完成に向けた一歩を進みはじめたと思っています。

永松先生からの「次に何をやれば良いかを考え、それを実行に移していくことが大切である」というコメントを念頭に置き、これからもっと頑張っていきましょう。

 

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 写真:報告する経済復興班

 

就職活動に疲労しているゼミ生もみられる中、2期生のゼミ生たちは今日もゼミ室でディベート対策を頑張っています。私自身も公務員試験の勉強に疲れていましたが、彼らの真剣に取り組んでいる姿を見て少し気合が入りました。

 

暑くなってきますが、体調に気を付けて頑張りましょう。

卒業研究演習スタート!!

4月8日から4回生のゼミ活動がスタートしました!

久しぶりに皆に会えると思ってたけど、集まれたのは半分の人数だけでした。

就活があるので仕方ないですね・・・(・ω・`)

今週から毎週ゼミのブログをゼミ生が交代で更新していきます。

記念すべき第一回目はコウジナが担当です。

 

さて、初回のゼミは先生のお叱りの言葉から。

私たちらしいと言えば、私たちらしい始まり方かなぁとも思います(´ヘ`;)

今回の事を反省して、もっとしっかりとゼミ生同士で連携をとっていきましょう!

 

今回のゼミの内容は卒論に向けての研究グループ分けでした。

グループは次の5つです。

①   日本の災害対策

②   災害発生時の広域連携

③   復興のファイナンス

④   原子力災害

⑤   経済復興

 

本格的に4年間のまとめである卒論研究がスタートです。

この1年でいろんなことを発見し、気づき、考え、行動して充実したゼミ活動にしていきましょう(`・д・´)ノ!!

4回生のゼミを行いました。

こんにちは
永松ゼミ4回松尾です
今回は私がブログを担当させてもらいます☆
3月21日に4回生のゼミがありました~
今回のゼミは、4月からのゼミのスケジュールや役割分担などの話し合いです!
みんなからおだてられながら、今年のゼミ長も昨年に引き続き大石君に決定☆
こんなふざけておだてたりしているけれど、実際はみんな本当にゼミ長に感謝しているんですよ~(@^^)/♪ 口にしないだけで。。。
そんなこんなで話し合いはそのくらいに、その後は永松先生と朝日さんも一緒にみんなで仲良くお食事会という名の飲み会に行ってきました(^O^)
就活真っただ中ということもあってか大半が就活の話だったのかな?
プライベートな話もチラホラ。。。
春休みに入ってからゼミ生がこうやって集まることもあまりなく、お互い積もり積もったお話をぺちゃくちゃぺちゃくちゃ♪
終始笑いが絶えないお酒の場でした
こうやって笑いがありつつも、お互いを高め合うことができる仲間って素敵ですよね☆
永松ゼミのいいところですっ!♪
幹事をしてくれた磯谷理佐ちゃんありがとっ
話に夢中になり写真を撮るの忘れてしまいとんだ大失態(._.)
なのでそのかわりと言ったらなんですが、夏休みの気仙沼での写真を貼っておきます☆

ではこのへんで失礼します☆
次は誰かな~?(^◇^)
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